難聴を知る『コミュ二ケーション法』|佐藤信雄のサトウ式難聴治療法
難聴を知る『コミュ二ケーション法』
フリー百科事典ウィキペディア『難聴』より
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A3%E8%81%B4
難聴を耳科学的に記載したのだが、コミュ二ケーション障害の立場より考える事も重要な問題である。
小寺によれば、純音聴力検査で求める平均聴力レベルを基準にした平均聴力、500Hz,1kHz,2kHzの各閾値の平均聴力値(3分法)で正常聴力は25dB以内であるとしている。
平均聴力レベルが26dBから39dBは軽度難聴で、40dBから69dBは中等度難聴で、70dB以上であれば高度難聴と分類すると記している。
この場合は良聴耳のレベルである。このように軽度難聴のレベルは文献により一定値ではないのが現状である。
ここでも会話の了解度と組み合わせて記載されている。
■平均聴力レベルとコミュニケーション障害の関係。
・26dB ~39dB: 小さい声での会話のみ聞き取りにくい。
・40dB ~54dB: 普通の会話に不自由。正面から大きい声で会話する。
・55dB ~69dB: 大きい声での会話が理解出来ない事がある。
・70dB 以上。 非常に大きい声のみ理解できるが、理解出来ない事がある。
(日医雑誌 第123巻・第6号/P-788.2000-3-16)

